一斉授業から個別複式授業の併用へ


4 個別複式授業を可能にする教材開発

教科書は一斉授業をするための小道具です。
そして、学校の副教材はもちろん、
塾教材や市販教材も子供たちの理解度を確認するものがほとんどです。

ですから、その問題ができなかった子に対しては
改めて指導しなければならないことになります。

しかし、それをフォローする時間的余裕は、
学校、塾、家庭においてもないのが実情です。

そこで、そのフォローがほとんど必要でない教材を開発する必要があるのです。
つまり、見て気付く、読んでわかる教材の開発です。

そのような体系的教材があれば、
それを自分のペースで学んでいくことができます。
そうすれば、進度の違いこそあれ同一の学習内容を全員が習得していけるのです。

それが、個別複式授業を可能にする大前提でもあります。

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